2011年6月27日月曜日

母の一周忌

今日は母の一周忌だった。
午後からお坊さんを実家に呼んで、お経をあげていただいた。
兄弟だけでしようと考えていたが、考えていた以上に多くの方が見えられた。
連絡もしていなかったのに来てくれた方々もいた。連絡しなかったことが、不義理で申し訳なく感じた。

もう一年経ったんだな、と、、、長かったのか短かったのか?

2011年6月23日木曜日

人間ドッグ

6月20日(月)から23日(木)まで人間ドッグで入院。3泊4日、長かった。
初日の夕方入院して、その日は看護師からいろいろな説明を受け、夕食を採っておわり。

2日目の検査項目
血液検査
尿検査
腹部超音波検査
糖負荷検査
肺CT
生理検査(心電図、聴力、肺機能)
頭部MRI

3日目の検査項目
大腸検査(下部消化管内視鏡検査)
歯科チェック

4日目の検査項目
胃カメラ
結果説明

大腸内視鏡検査前に大量の下剤を飲んで腸をキレイにする作業(2.5L以上飲んだ)と胃カメラは、やっぱりきつかった。
しかし、特に悪いところもなかったので良としよう。
4日も仕事休んで検査を受けられたのだから、ありがたい。
よい職場だ。

しかし、退屈な4日間だった。

2011年6月13日月曜日

拓南商事見学

今日、うるま市の拓南商事を見学した。環境月間の行事の一つだ。
拓南商事は、車や家電等の金属製品のリサイクルを行っている。いわゆるスクラップ屋だ。

思った以上に面白かった。

見学ルートがあるようで、案内者がついて説明してくれて、デモンストレーションもあった。エアバッグの破裂処理や専用の重機による車の解体前処理等、興味深く、作業に感心した。車にしても家電にしてもかなり人手が入っており、細かい作業も多く、徹底的に分別している。数年前まで捨てていたシュレッダーダストも人手を入れて分別し、金属を取り出した残りを燃料に加工している。

車用のシュレッダーは大きな電力を食うため、深夜電力を利用するために夜間作業をしているそうだ。感心した。

今日は、へーェボタン連発だった。

2011年6月1日水曜日

大渋滞

今日は夕方から大雨になった。
昼過ぎまで天気はもっていたので、帰宅時間の雨は渋滞になると予想はしていたが、久々の大渋滞だった。
北中インターから高速に入るまでは、いつもより少ないくらいだったが、西原インターから那覇に近づくにつれて土砂降りになり、それにつれて渋滞がひどくなっていった。那覇市立病院の交差点では、目の前の信号が青なのに前に進めない状態だった。
普段30分の道程が1時間半。。。参った。

2011年5月30日月曜日

台風2号

28日(土)の夜から29日(日)未明にかけて台風2号が襲来した。
5月に1号、2号と続けて来ることも稀(ちょっと記憶に無い)だが、久々に強烈な台風だった。那覇で55m吹いたそうだ。

幸いな事に家は停電もなく、大きな被害もなかったが、そこら中の信号が消えていた。高速道は通行止めだし、沿道の木もだいぶ倒れていた。安慶名十字路付近の木工所の屋根が飛んでいたし、なんといっても、ホワイトビーチ近くの米軍気象用レーダーのドームが飛んでいたのはビックリだった。

時期が普段の台風シーズンと違うので、農業の被害が大きくなるようだ。

職場の片付けで、今日はちょっと疲れた。

2011年5月28日土曜日

島尻地区PTA連合会総会

昨日、5月27日(金)南部総合福祉センターで「平成23年度 第21回 島尻地区PTA連合会 定期総会」が開催された。
お決まりのPTAの歌から始まって、あいさつ、事業報告、決算報告、監査報告及び事業計画(案)、予算(案)、役員(案)の承認であった。
感謝状の贈呈でほぼ終了、会の後、アルコールが出されての懇親会、という流れだ。

ちょっとビックリしたのが、約1000万も予算があることだ。配下の3市、3町、4村の児童生徒約26,000人から一人当たり340円を集めている。(ただし、その内130円を県Pに上納しているが)
事業でめぼしいのは、童話・お話・意見発表会くらいしかない。。。他は地区Pスポーツ交流会、役員研修会、地区P研究大会。。。そして九P、日Pへの派遣だ。

おもしろかったのが、昨年度までの、会長をはじめとした役員諸氏に感謝状が贈呈されたことだ。ついさっきまで会長として前に座っていた方に、新会長として今、承認された方が感謝状を贈るというのは。。。お手盛りの典型を見せられているように感じた。

それにしても、定期総会への参加費として3、000円が支払われているが?これは懇親会代?

2010年11月8日月曜日

はえばる2010ふるさと博覧会

11月6日(土)・7日(日)の両日、南風原小学校運動場などを会場にして「第16回はえばる2010ふるさと博覧会」が開催されました。
南風原小学校PTAも学校創立百三十周年記念事業の資金造成のため出店を出しました。
多くのPTA役員、保護者、教職員の力を結集し、カレーライス、沖縄そば、焼き鳥、かき氷、ぜんざい、サーターアンダアギーの販売、くじ引き、ゲームを実施して多くの売り上げを記録しました。
ただし、単価を抑えて販売したので、売り上げに比して利益はあまり多く無い見込みです。(まだ、収支の集計結果が出ていません。)

この出店には準備段階から多くの皆さんの協力をいただきました。
計画、準備、仕入れ、調理をほぼ一人で仕切って指揮してくれた方、朝から暗くなるまで準備作業に協力してくれた方、テントの設営、撤収等に力を貸してくれた方、何時間もかけて大量のサーターアンダアギーを作ってくれた方、大繁盛の店内で調理、販売にてんてこ舞いしながら頑張ってくれた方、楽しいゲームやくじ引き実施してくれた方、、、

子供たちにもかき氷の販売など、いろいろ協力してもらいました。
中でも一人の女の子の姿に注目しました。
この子は、使用済みの湯飲みを下げて、ある程度まとまった数になったら洗い場に持っていく、洗った湯飲みをかごに入れて麦茶のキーパーの脇に置くという地味で目立たない作業を黙々と、一生懸命、しっかりと実施していました。
かき氷の販売などに比べれば、子供にとってつまらない作業だったかも知れませんが、お客さんにサービスする上で必要な、大切な仕事です。
この仕事を一生懸命している姿を見ていて、家庭でのご両親の躾け、しっかりした教育が伺われるようでとても感心しました。

そんなわけで、今回のPTAによる出店は成功裏に終わりました。