2009年11月23日月曜日

学力と命の教育

11月23日付沖縄タイムス寸評寸描に「目隠しされ2時間半、他校でも集団暴行。学力より命の教育が先」と出ている。命の教育が大切な事に異論はないが、「学力より先」とはどういう意味だろう。
命の教育と学力は相反するものなのか?学力向上を目指すことは命を軽視することにつながるのか?
寸評寸描の短い言葉に筆者の真意を測りかねるが、決して2者択一的なものではないと考える。私には、誤解を招く軽率な表現に感じられる。

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