2009年12月1日火曜日

島尻地区PTA研究大会

11月29日(日)佐敷中学校で開催された「第19回島尻地区PTA研究大会」に参加しました。
うるま市で中学生の殺傷事件が起こったばかりでもあり、その被害者、加害者の親たちにとってPTA活動とは何だったんだろう、と考えます。
こういうPTA関係の催事に参加して思うのは、参加者の顔ぶれが、だいたい同じだということです。
積極的にPTA活動をしている親たちは、少なくとも活動できるだけの余裕があります。これも同じような顔ぶれになる理由の一つだと思います。
例えば、うるま市の事件の被害者、加害者の親たちはどうだったんでしょう。この日の大会でも誰かが言っていましたが、ここに参加している人たちに対してどうのこうのではなく、参加していない人たちに、いかにメッセージを届けるか、だということだと思います。
私には、解決策は分かりません。そもそも一体何人の親がこの日の大会の事を知っていたのか。

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