最近、路線バスによく乗ります。
飲酒運転に対する社会的な目が厳しく(罰則とかに関係なく、飲酒運転はいけない事ですが)宴会等、飲みに行く時に利用します。
バスに乗って感じるのは、結構時間に正確になった、と言うことです。
昔の沖縄のバスを知る者にとっては、隔世の感があります。
なにせ、市内線を1時間以上待った事もありますし、高校生の時は、路線バスで通学して遅刻した経験もあります。
今は、バス停に時刻表がありますし、書いてある時刻と何十分も違うことはほとんど無いと思います。
さすがに本土のバスの正確性とは、まだ差がありますが、使えるレベルになったと感じます。(特に市内線は便利です。)
沖縄のバスに対する疑問が、追い越し車線を走ることと、乗り降りの無いバス停をスルーすることです。
この2つを続けると予定の時刻より早くなってしまうと思うのですが、バス停で時間待ちする様子もありません。
バスの乗客からすると、バスがバス停に予定より少々遅く到着するのと、早く通過してしまうのとでは、後者の方が大きな迷惑です。
時刻表に書かれた時間に合わせてバス停に着いたら、既に予定のバスは通過した後だった、何て言うのは最悪です。
それとも、そうやって走ることを前提に時刻表が作成されているのでしょうか?
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